BLOG 料理陶芸食器 私の好きな陶芸家ベスト3! 2020年5月9日 こんにちは。北海道在住、食と農のコンサルタント、野菜ソムリエ上級プロの田所かおりです。 今日は器のお話です。 いつからか、お仕事でお料理の写真を撮るようになりました。その度に、こんな器があったらいいなと思うことが多くなり、ついに、購入するのでは飽き足らず、 器を自分で作りたい!そしてその器にお料理を盛り付けたい! ということで、電動ロクロ陶芸教室に通い始めたのは2018年春のこと。 通っているといっても、1クール10回で、現在4クールに参加しただけですが、自分の技術はさておき、先生に沢山お世話になり、作りたいものを作らせて頂いています。 ちなみに教室では、菊練り、土殺し、成形の基本、削りを練習し、最後の3.5回分の時間で本番の粘土を使い、作品を作ります。 本番は、菊練り→成形→削り→(素焼き)→絵付け&釉薬をかける→(本焼き)という流れです。乾燥、素焼きと本焼きは先生にお任せです。 実際に作るとなると、妄想が止まらない。こんな感じの大き目の器が作りたいと、画像検索で出てきた中からいくつかピックアップして先生に見て頂いていたところ、ほぼルーシー・リーさんの作品であった…。そんな感じの出会い方をしたのがこちらの3名です。 1.ルーシー・リー2.青木良太3.伊藤剛俊(敬称略) 番外編 北大路魯山人 後々この3名の方のお名前で検索して作品を拝見してみると、とっても奇抜な作品を作られている方もいらっしゃるのですが(笑) この3名の方の作品が醸し出す~すっきりした佇まいの中の美しい曲線と繊細さ~に惹かれたのかもしれません。 私はといえば、まだ色々な形を作ってみて、こんなのも作れるんだ!という発見とワクワクの段階。それはそれで楽しいのですが、もっと上達して思い通りの作品が作れるようになりたいです。こちらのブログでも作品を紹介できればと思っています。 今日はこのあたりで。食と農の未来がより豊かになりますように。 Facebook Twitter はてブ Pocket Feedly
INFORMATION TBS「金スマ 」「ひとり農業×東大王」の企画で少しだけ映りました! 昨日、TBSの番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の「ひとり農業×東大王」の企画の中で、「札幌大球」の紹介の部分で写真を使って頂きました...