今日は、北大の先生が開発された
ラズベリーの情報収集のため
余市に行ってきました。
行きは電車で。
余市は何度か行ったことがあるのですが、
電車は初めて。
札幌からの電車は海外からの観光客の方でいっぱい。
しかもみなさん笑顔。
北海道ってすばらしい。
小樽から先は一両編成!
こちらも半分以上が旅行客の皆様。
そして、余市駅では
SuicaやKitacaが使えないとは知らず、
(小樽築港より先?だったかな)
改札窓口で清算してもらいました。
さて、本題に。
秋も深まり、もう冬に一歩足を踏み入れてしまったような気候ですが、
ラズベリーのほか
圃場にはまだ樹に実っている
リンゴ、ブドウ、洋ナシ、プルーンも見られました。
こちらの真っ赤なリンゴは、
ニュージョナゴールド。
樹の姿が美しい。
そしてそして、
学生時代の研究対象のサルナシも!
懐かしい味でした。
規則正しく植えられた
ブルーベリーの紅葉も美しかったです。
お目当てのラズベリーは、
果実もお花も見ることができ、
先生や生産者の方のお話も
たっぷり伺うことができ,
充実した一日でした!
心配していたお天気も、
(天気予報は雨の予報)
最後の3分だけ(笑)
なんとか持ってくれて、空に感謝!
ころんとかわいい形の
ラズベリーには魅力がたっぷり♪
来週の
北海道よろず支援拠点で開催の講座で
お話させていただきます。
本日ご一緒いただきました関係者の皆様、
大変お世話になりました。
ありがとうございました♪