拓殖大学北海道短期大学で催された
「北海道さつまいも懇話会情報交換会」に参加しました。
加工業者、研究者の立場の方からの講演を聴くことができました。
一番興味深かったのは、
加工用(紫芋)さつまいもの色素原料の可能性
という講演。
栽培試験や研究発表系がやっぱり好きなのか・・・(笑)
アントシアニンの生成は
栽培期間の気温が比較的低い北海道が
有利なのかもしれないなと
思って聴いておりました。
そして、休憩・試食タイムでは、
干し芋や蒸したさつまいも品種の食べ比べや
さつまいもを使用した
お菓子や料理の試食もありました。
途中で口の中の水分が足りなくなりながらも(笑)、
美味しくいただきました。
北海道がさつまいも主要産地となる日も
近いのではないでしょうか♪