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2017/04/24

藍の葉で草木染め♪

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いいね!農style豊滝農場ハーブガーデンで栽培した蓼藍の葉っぱ。
管理人の方に乾燥していただき、2015年度冬に頂いておりました。

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ずっと大切に保管していた葉っぱを、
やっと染物にできる機会が巡ってきました!

実は母が10年以上通っている草木染め教室。
時折、こんなの作った、あんな色もこんな色もあるよと、
色々な植物染料で染めた優しい色合いの
スカーフ、ハンカチ、手提げ、手袋etc
様々な作品をちょくちょくプレゼントでもらっていた私。

一度私もやってみたいなと思っておりまして、
念願が叶い、草木染め教室に参加してきました♪

一番の目的は、農styleで栽培した藍を使った染物をすること。
そして当日は幸運にも、タンポポの染料があるということで、
藍に加え、タンポポの染料を使ってスカーフやバンダナを染めました。

どんな仕組みでどのような手順を踏めば染まるのかを
全く理解していなかったため、
青(藍)と黄色(タンポポ)があるということで、
頭の中にある理想のデザインが出来上がるのか先生に伺い、
無理だということを理解(笑)
草木染めの布が染まる工程を教えていただき、
可能な範囲で出来るデザインで染めることを要望しました。
母には、「そのデザインは、10年くらい経てからするような内容。」
なんて言われながら(笑)
大変さを知らないがゆえ言えるデザインだったようです・・・。

まずは、タンポポからスタート。
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同時進行で、藍の葉から染料の抽出。

藍は染料に使用する場合、
干したものと発酵させたものの2通りあるということで、
今回使用した干葉藍は爽やかな淡いブルーに仕上がり、
また、深い紺色で染め上げたい場合は、発酵させたものが適しているそうです。

藍の葉も70gと染物に使うには少なかったようで、
最初は染料が出ないのではないかと心配になりましたが、
なんとか染められる色素の量が確保でき、
無事染めることができました。
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私が染めたのは、
藍とタンポポを重ねて染めたり、媒染して作り出した
6色のストライプのスカーフ。

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サランラップや紐でぐるぐる巻きにして
染料が入らないように準備して、染めたい部分だけ染める。
この作業を繰り返し、やっと完成しました。

もう一枚は、タンポポと藍×タンポポのバイカラー。
薄い黄色と積丹ブルーのような淡い青緑色に。
そして、2枚のスカーフは、爽やかな藍色に染まりました。

どれも納得のいく作品に仕上がりました♪
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普段よりもだいぶ時間と手間を割いてくださった先生に感謝です。

草木染めは、広げるまでどんな模様になるかわからない楽しみもあり、
色もその時々の草木が生えていた環境などにも影響され、
一つとして同じものができないのが、
魅力なんだと思います。

意外な植物が染料にも。
北海道の植物では、生のホースラディッシュ。
こちらは、きれいなグリーンの染料になるようです。
また、意外だったのが、アントシアニン系色素。
うまく定着しないということで、全く染料として使えないこと。
きれいな紫色に染まるかと思いきや…違うのですね。
とても勉強になりました。

次は、あの植物で何を染めよう~楽しみは尽きないですね。

私は、次に機会があれば、ベニバナで染めてみたいです♪